この記事でできること
- 文字起こしを、上司やチームに共有できる議事録へ整える
- 担当者・期限・内容を分離し、抜け漏れを見つけやすくする
- Slackへ貼る短い共有文まで一度に作る
Step 1:文字起こしを用意する
Google Meetでは利用できるプランと管理者設定を確認して文字起こしを開始します。Zoomでは要約だけでなく、必要に応じてMeeting transcriptを保存します。話者名が崩れていても、推測で補わず原文のまま使います。
Step 2:プロンプトをコピーする
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# 役割
あなたは営業アシスタントです。会議の文字起こしから、実行に移せる議事録を作成してください。
# 入力
以下の文字起こしを元に作成してください。
# 出力フォーマット
## 決定事項
- 3つ以内、断定形
## ToDo
担当者・期限・内容を表にする。期限不明は「要確認」と書く。
| 担当 | 期限 | 内容 |
## Slack投稿文
社内共有用、100文字以内、ですます調。最後に「👀 確認お願いします」を付ける。
# ルール
- 推測で人名・期限・数値を作らない。分からなければ「未定」または「要確認」
- 議論の経緯は省き、結論と次のアクションだけを書く
- 出力後に「原文で再確認すべき箇所」を箇条書きする
# 文字起こし
"""
{{ここに文字起こしを貼る}}
"""Step 3:3か所だけ原文と照合する
公開前チェック
- 担当者の名前は発言者・合意内容と一致しているか
- 期限と数値は原文に存在するか
- 決定事項と「検討中」が混ざっていないか
確認後、ToDoをNotionやタスク管理へ、短文をSlackへ貼ります。AIの出力は下書きであり、最終判断は会議参加者が行います。
失敗パターンと直し方
要約が長すぎる
「3つ以内」「100文字以内」のように、出力数と文字数を明記します。
担当者や期限が作られる
「推測しない」「不明は要確認」と書き、最後に原文確認箇所を出させます。
議論の途中案が決定扱いになる
文字起こしの前後を残し、決定を示す発言がない項目は「検討中」に分けさせます。
まとめ
議事録の目的は文章をきれいにすることではなく、次の行動を明確にすることです。AIには整形を任せ、人間は担当・期限・数値を確認します。